気持ちの整理として擲り書き
昨日、好きな女の子に告白した。
回答は、それはシンプルに、また答えに近しい感覚を全く感じることもなく、
失敗に終わった。
僕の至らなかったことはもちろんある。どうやったら乗り越えられるか、
次は成功につながるのか、を思慮する必要がある。
一つ、僕が許せなかったのは、
「まだそんなにお互いのことを知れているわけではないし、、」
と切り出されたことだ。
その女性とのメッセージのやり取りは12月24日に始まった。
そして告白をしたのが昨日、1月28日だ。ほぼ一ヶ月。
とても幸せだった。
ラインの返信が来ることに胸の高鳴りが、スマホを操作する指先にまで感じた。
僕は大学時代に大好きだった女の子に対して、
まだ知り合って一ヶ月も経っていなく、機は熟していないと判断し、
他の男に取られた経験がある。
だから、告白までは一ヶ月間で、また、それで結果が伴わなくとも、
大学の時の悔しさを味わわなくていいのであれば、それが正義だと思った。
だけど、現実は「まだよく知らない」なのだ。
一つの正攻法が全ての戦に通ずるわけではない。
その時の状況(人)に合わせて策を講じるのが近道なのだろう。
ただし、その判断を誤ればまた大学の時の感情に立ち会わないといけない。
正直、どうすればいいか、わからない。
ただ、フェイスブックを交換することや、1日を通してデートすることで、
より互いを理解できることは可能だった。
できない理由を探すのではなく、どうやったら実現できるかを考える。
もっともっと自分の気持ちに正面から向き合い、やれることを脳に汗を掻かせて考えたい。