【ブックレビュー】しないことリスト
TABIPPOのルイスさんがオススメしていて、
ヨッピーが自分の本の出版インタビューで登場していて、
これは自分の方向性とマッチするだろうと思った。
世の中には、向上心高くギュンギュンなイケイケ系もいれば、
phaさんのように一歩引いたところで、かつ自分のペースで
頑張っている人がいる。
ヨッピーの言葉を借りれば、ふわふわ系である。
僕は「ふわふわ系」であり、この本がとてもしっくりきた。
僕のハイライトを載せておきます!
本当にいい本だったなぁ。。。
黄色のハイライト | 位置: 42
「このままだとヤバい」と必要以上に脅してくる人は、何かを買わせようとしている人か、もしくは、自分に自信がないから他人の生き方を否定しようとしている人だ。そういう人たちの言うことは別に聞かなくていい。
黄色のハイライト | 位置: 55
就職したのはいいけれど、職場のことも仕事のことも全然好きになれなかった。それでも我慢しながら毎日通勤をして仕事をしていたけれど、3年くらいで限界が来た。こんな生活を何十年もずっと続けるのはムリだ、と思った。 「なぜしないといけないかが、自分でよくわからないことは、もうやめよう。まわりに理解されなくても、自分で実感の持てることや、自分のしたいことだけをやっていこう」 そう思い立って会社を辞めることにした。
黄色のハイライト | 位置: 200
他の人からどう見られるかという問題についても、自分が気にするほど他人はこっちを見ていない、と思うようになってからは気にならなくなった。
黄色のハイライト | 位置: 209
この消費社会では、人の欲望をうまく煽ってなんとかモノを買わせようとするテクニックがとても発達している。 広告とかショッピングモールとかは人の欲望を煽って人にモノを買わせるプロだから、あまりそういうテクニックに踊らされてはいけない。 広告はあまり見ないように、店にはあまり行かないようにすれば、欲しいものってあまり思いつかないし、大体の場合それで実は何も問題がない。 でも、人間はときどきパーッと散財したいような気分になるときがある。だから、買い物の楽しみもまったく否定するわけじゃない。 ただ、何かとお金を使わせようとする商売の仕組みに、乗せられ過ぎないようにしようということだ。
黄色のハイライト | 位置: 233
毎日働くとお金が貰えるけれど、その代わり疲れが溜まって、疲れを取るためにマッサージに行ったりするとお金がかかってしまう。 ストレス解消だと言って気晴らしとしてモノを買ったり、遊びに行ったりすると、またお金がかかる。 なんかそれは意味のない堂々巡りな感じがしたのだ。
黄色のハイライト | 位置: 321
僕はもう15年ブログを書き続けていて8年シェアハウスに住んでいるんだけど、そんなに長期間続けられているのは、「自分のやりたいことを無理のないペースでやる」というスタンスを基本的に守っているからだ。「お金を稼ぐため」とか「社会の役に立つため」とかそんな動機だと多分1年くらいでしんどくなって辞めていただろう。 どんなジャンルでも基本的に何かを長く続けている人はみんなそういうところがあるはずだ。 社会の役に立つボランティアとかをやっている人も、本当に「社会のため」や「困っている誰かのため」だけでやってるわけじゃなくて、「仲間に会えるのが楽しい」とか「家の居心地が悪いから家にいたくない」とかそうした俗っぽい動機でやっている部分がある。 何でも崇高な理念だけじゃ長くは続かないものだから、そんな感じでいいのだ。「モテたい」というような不純な動機で何かをがんばるのもいいことだと思う。それは人間に生まれ持ってインストールされている強力なモチベーションだし。
黄色のハイライト | 位置: 434
今の時代は、いつでもどこでもググれば何でも調べられる世の中だから、ただ何かを知っているだけということにあまり意味はない。その知っていることをいかに自分の血肉にして、生きた情報として活用できるかが大事だ。 そして、単なる情報を血肉にするには、他人の目を意識して文章をアウトプットしてみるのが有効な手段だ。
黄色のハイライト | 位置: 516
株などの投資でもよく言われるのは「損切りが一番重要」ということだ。 買った株が値下がりしたとき、多くの人は自分の選択の間違いを認めたくなくて、「もう少ししたら上がるかもしれない……」などと思ってそのまま株を持ち続けてしまう。だけど、その選択がさらに傷を広げることが多い。損を恐れず早めに売ってしまうのが一番賢い選択なのだ。
黄色のハイライト | 位置: 553
成功しようとがんばる過程は楽しいし生き生きとするものだけど、目標が達成されてしまうと、その成功した状況が続くことにも飽きてきて、また新しい他のことを求めてしまう。人間は同じ状況が続くことに耐えられない飽きっぽい生き物なのだ。 「過去に固執しない」(LIST8)で見たように、人はそれが失敗であっても過去にやったことにこだわって捨てがたいと感じてしまうものだ。それが失敗ではなく成功だとしたらなおさら捨てにくい。 でも、成功で得たものも積み過ぎると自分に息苦しさをもたらしてしまう。
黄色のハイライト | 位置: 569
「がんばるのは無条件でいいことだ」という精神論をまず捨てよう。がんばることもいいけど、それよりも一番いいのは「がんばらないでなんとかする」ということだ。
黄色のハイライト | 位置: 691
自慢をしないほうが、人に反感や妬みを持たれないので得だ、という姿勢だ。 「名より実をとる」と言ってもいいかもしれない。
→衆議院選挙で希望の党に合流すると会見した時の、民主党の前原か!
黄色のハイライト | 位置: 694
例えば、Aさんから見ると世界の中心はAさんなんだから、僕の存在なんて取るに足らないものだ。誰にとってもその人自身が世界の中心だし、自分自身の価値観が絶対的な基準であるのは当然のことだ。 だから、自分が他人の世界の中で取るに足らない存在であったり、他人の価値観でダメな人間であっても気にする必要はない。 他人の評価なんてどうでもいい。自分が自分自身の世界の中でそれなりに自己評価できるかどうかが重要だ。 自分をわざわざ大きく見せることをしなくても、自然な自信を持てるような状態を目指していこう。
黄色のハイライト | 位置: 713
寝ないと人間は体を壊したり心に余裕がなくなったりするし、睡眠は命の基礎だ。
黄色のハイライト | 位置: 740
「自分でやったほうが早い病」になってしまうのは、完璧主義すぎたり、他人をあまり信用できてなかったりするせいじゃないだろうか。 でも、世の中に完璧なんてないんだし、一人でできることには限界があるし、適当に人に任せて適当にできあがる部分があるぐらいが自然なものだ。
→これまさに、自分のことだなあ。戒め。
黄色のハイライト | 位置: 755
① 低姿勢でお願いをする 頭を下げて「やってくれたらとても助かるし、うれしいんだけど……」みたいな感じで柔らかく頼む。 ② やってもらえたらお礼をする 「ありがとう」という言葉は忘れないようにしよう。それを言うかどうかでまったく印象が変わってしまう。 言うだけならタダだし、ケチらずに「ありがとう」を言おう。 ③ 逆に自分が何か頼まれた際には、引き受けるようにする 頼みを聞いてもらう代わりに、何かの際には自分もあなたの力になります、という態度を取るようにする。 実際は無理だったとしても、そういう雰囲気だけでも出しておくとよい。直接の見返りがなくても「なんとなく相手に貸しを作った」というだけで人は満足するからだ。
黄色のハイライト | 位置: 809
仕事で成功を収めている人というのは、大体の場合、自分の適性を見つけて自分に向いていることをひたすらやり続けた人だ。
黄色のハイライト | 位置: 826
もちろん、人生というのは思いどおりにいかないものだから、つらいけどイヤなことをやらなきゃいけない状況はある。 そういうときは仕方がないからがんばるしかないんだけど、「こんなにがんばってるから報われなきゃおかしい」と思ってはいけない。がんばるかどうかと報われるかどうかは別問題だからだ。 結局、そういうつらい状況もタイミングの問題に過ぎない。だから、つらいときは、「ラクなことばかりじゃないけど、まあ人生そんなもんだよな」と思って頭を低くして待っていればいい。そのうち風向きが変わって少しラクになるときが来る。
→A hard time is temporaly.(Eponine)
黄色のハイライト | 位置: 873
ある日ネットを見ていたら経営コンサルタントの大前研一さんの次のような言葉を見つけて、「確かにそうだな」と納得した。 人間が変わる方法は3つしかない。 1番目は時間配分を変える。 2番目は住む場所を変える。 3番目はつきあう人を変える。 この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。
→周りの環境と自分のシステムを変えることが大事!
黄色のハイライト | 位置: 879
何かに行き詰まったり、何かを変えたいと思うときは、「気持ちを入れ替えてがんばろう!」と精神論で自分を変えようとするよりも、まわりの環境を変えたほうがいい。 引越しとか転職とか、ガラッと大規模に環境を変えてしまうのもいい。 でも、そこまでやるのは結構大変だから、とりあえず旅行に出てみるくらいが試しやすくていいと思う。
黄色のハイライト | 位置: 948
世の中には議論や揉め事がたくさんあるけど、それぞれの立場にそれぞれの正しさがあって、誰かが100%正しくて誰かが100%間違っているということはあまりない。
黄色のハイライト | 位置: 1,020
世の中には、毎日ハードに働きながら平日の夜や週末も精力的に趣味の活動をこなすような人もいるけれど、そういう「体力オバケ」みたいな人は例外だと思う。 人それぞれ持っているエネルギーの量は違うので、自分に合ったやり方を探すしかない。
黄色のハイライト | 位置: 1,282
人間は気力や体力さえ充分にあれば、じっと何もしていない無為な状態に飽きてきて、自然と何か前向きなことをやろうという気持ちが湧いてくる生き物だからだ。 絶望したときは、いったん命以外のすべてを捨てて、ひたすら逃げてみよう。
黄色のハイライト | 位置: 1,318
生活の中で少しだけ諦めや受容を取り入れるとラクになるという効果はある。
黄色のハイライト | 位置: 1,358
閉じた人間関係はおかしくなりやすい。 閉じた空間というのはコミュニケーションのチャンネルが一通りしかなくて、そこで一番力のある人が主導権を握ることになる。 そして、閉じた空間で外部の人の目がないと、「暴力を振るう」とか「誰かの悪口をみんなで言い続ける」とか、外の人から見ると明らかにおかしい行為がその中で普通に行なわれるようになったりする。 中にいる人はいつの間にか麻痺してしまって、そのおかしさに気づかなくなってしまうのだ。
黄色のハイライト | 位置: 1,376
人間関係は、一つのチャンネルしかないと息苦しくなりやすい。 できるだけたくさんのチャンネルを作って、ゆるく広くいろんなところにつながりを持っておこう。
黄色のハイライト | 位置: 1,391
何かをするときは、「それが何の役に立つか」を考えるよりも、そのこと自体を楽しむのが健全だ。
黄色のハイライト | 位置: 1,413
そもそも人の人生は、何か大きな意義のために生きるというものではなく、その「生そのもの」を充実させるためにあるのだ。
黄色のハイライト | 位置: 1,519
まあ、否定の言葉ばかりをぶつけられるとへこむかもしれないけど、大抵の場合、反論しても大して得るものはない。 そういうときは「この人は私のことを何もわかってないけど、まあこの人にはこの人の人生があるんだろう」とか「この人はやたら攻撃的だけど、何かつらいことがたくさんあったんだろうな」とか思って、適当にあしらって避けて生きていこう。
【ブックレビュー】爆笑問題・パックンの読むだけで英語がわかる本
では、ブックレビューです。
まず、なんせタイトルが良くないけど、
内容はパックンがアメリカの文化に触れつつ、
英文法の説明をしてくれて、爆笑問題が生徒役となり、話が進んでいきます。
三人のやり取りがめちゃめちゃおもしろく、
英語に関連するのに、お笑い本感覚で読めるのが素晴らしい。
今後読む人に言いたいことは2つです。
①タイトルが超誇張
②英文法の説明は浅い
①は、本書の中でパックンが、
『日本人はすぐ誇張表現したがる、「全米大ヒット!」とか。』
と言っておきながら、本書がまさにそれに該当するという皮肉。
読むだけで英語がわかるは言い過ぎちゃったよなあ。
せめて、「英語感覚が身につく」とかならわかる。
②は、これ以上でもこれ以下でもなく、
対象読者は入門者だろうから、仕方ないんだろうなあ。
もっと説明欲しいけど。
ただ、声に出して笑っちゃうところが多い本書は、
結構オススメです!
外国人が感じる日本語のおかしな?(我々にとっては当たり前)点も
興味深いです。
外務専門職の説明会に参加してわかったことまとめるよ
2月25日(土)に外務専門職の説明会に行ってきました。
大阪で開催だったので、近鉄とウィラーバスを使いました。
本題からは逸れますが、大阪ー名古屋の交通手段として、
時間で見ると、
①新幹線 1h
③高速バス 3h
お金で見ると、
①バス 2〜3,000円
②近鉄 3,200円
③新幹線 5,300円
新幹線はやはりお金がかかりますねー
時間をお金で買うのか否かという考えが前提にありますが、
僕は3時間程度であれば、バスがいいのかなと思います。
この時間なら身体にさほど負担にはならないし、なんせ移動時間で本が読めたり、
書類の整理ができます。
今回僕は行きでは、外務専門職の確認及び質問事項の整理、
帰りでは、説明会資料の読み込み、情報の整理を行いました。
よく早く帰ってからやろう!なんて思うのですが、実際は全くやれていないことが大半です。
これは家にいれば、それ以外の誘因が多いことによります(自分の意思次第ですが、、、)。
バス・電車の中でできること、という限られた場所に自分の身を置くことで、
意外にも作業がはかどるのだと感じました。
それでは本題に入ります。
外務専門職、、、、最近僕がとても気なっている職業で、何をやっていて、どうやったらなれるのか、どんな人たちがなるのか、、、いてもたってもいられず、まずは情報収集として参加してました。
講師の東京から来られたIさんに加え、関西から合格し、今年の4月から入省される大学生・大学院生の方が4名来てくださりました。
続きを読む2016年の振り返り
新年明けましておめでとうございます。
すでに二週間経過しておりますが、
スローライフを掲げる私には丁度いいくらいのご挨拶ペースです。
これも世の中の当然とされていることに対し、
視点を変えたことでなせるのではないでしょうか。
(、、、、単なる私の取りかかりの遅さです。すみません。)
さて、2016年を振り返りますが、本当に辛かったです。
もう二度とこんな一年送りたくないくらい、生きてることがわからないくらい、そんな一年でした。
それはリサイクル事業部への指令、小牧という世紀末都市に配属、つまりは全て仕事に起因するものでした。
仕事がこんなにも楽しいことがないなんてびっくりしましたねー。。。
とりあえず、細かく見ていきます。
(振り返ると他にも色々あった!)
1月
・大好きな女の子に告白→敗北
・高校の仲間、大学の女友達に慰めてもらって、一命を取り留める。
2月
・アルバイトの後輩とチャリで琵琶湖一周。しんどかったが、意外とやれる。
3月
・チャリで大阪から四国経由で福岡に帰る。途中マジでしんどくなる。仲間とやることで一人では出せない力が出ることを実感。
・ヒッチハイクで福岡から大阪へ。ご縁の大切さを改めて感じる。人情が大事だ。
・会社入社。社長が相当なお飾りだと実感。周りの積極的な人を見て、自分の苦手なところを再確認させてもらう。
4月
・配属が金環になり絶望する。同時に、自分は相当わがままで、置かれた場所で咲きなさいとは相容れないと自覚する。
・カルガリーの友人と再会。気持ちの落ち着きというか、空気感というか、一緒にいて飾らない時間がすごく好き。
・初めてクラブに行く。ついていけず、立ち往生。
5月
・研修は寝る日々。
・初風俗。こんなにもいい世界があるのかと昇天。
6月
【ブックレビュー】知らないと損する 池上彰のお金の学校
また本を読む頻度が遅くなっています。。。(反省)
今回読んだのはこちら
これを読もうと思った理由
・お金に対する知識を習得したい。
・お金を「貯める」から「運用」する足がかりとしたい。(特にFX)
・池上彰が好き。
一限目のお金の歴史は知らないことだらけだなーと。
交換できる共通のものとして稲が使われ、
それが「ネ」と呼ばれるようになり、現在の「値」になったと(驚)。
税の形が国の形を決める
ex.)・京都の家が入口狭くて奥行きのある形になったのは、
かつて道路に面した部分の長さで税金が決まられたから。
・中東地区で砂漠化が進行したのは、オスマン帝国がお金持ちは土地、つまり木を
有しているからという理由で、木に税金をかけたことが原因。
などなど、基本知識に加えてこうしたうんちく小話がたまらなくよかった。
ただ、「銀行」と「投資」の箇所はよくわからない点が多かった。。。
また読みこまないといけないかも。
【ブックレビュー】「原因」と「結果」の法則
まったく更新してなかった。。。
ブックレビューは確実に行って、
自分が感じたことを文字に残していきたいと思います。
今回読んだのはこちら。
ジェームズ・アレンの『「原因」と「結果」の法則』
書かれたのも100年ほど前です。
内容は、とてもきれいな表現で語られて、
理解しやすい内容でした。
私は二回読みましたが。。
・きれいな心でいること
・起きていることは偶然ではなく、その人の行いの表出
・成功のためには多くの犠牲を払わなければならない(欲に打ち克つ)
等が印象に残りました。
(誤ってKindleから削除してしまったため、若干記憶が曖昧です。泣)
この学んだことを実践して初めて
この本を読んだ意味があると思うので、
この姿勢を忘れないようにしたい。
そして、
読んだらブログに書く!
これを最優先にして、頭の中の整理を行いたいと思います。
始めます
こんにちは
いつか自分のブログを持ちたいな、
日々感じたことがあっても次の日にはすっかり忘れているのってヤだな、
CITYBOYの佐々木さんのブログがかっこいいな、、
とまあ色々思っていました。
完全に手持ち無沙汰で、一日10時間以上寝て、だらだらする生活はあかん!それならブログ書いて、感じたことを残すのがええんじゃないか!
という気持ちで始めました。
あと、「僕たちは世界を変えることができない」という映画・本(アマゾンで原画版を100円で購入)を観て読んで、僕が東南アジアで感じたことと同じことがある!って思いました。
それは、貧しい生活を強いられたり、学校に行けず物乞いをする子供たちを見たりして、その時は胸を打たれるのに、
家に帰ってyahooニュースを見て戦力外の季節かーとか、エロ動画見てマスターベーションしている自分が嫌だなと。
じゃあ、感じたことを形にして、いつか振り返って、
あの時の俺ってそんなこと感じていたんだな、と思えるようになりたい。
最後に僕の好きな言葉、commencementを紹介したい。
辞書で調べると、「開始」「始まり」が最初に出てきて、最後に「卒業式」が出てきます。
これは、卒業は終わりではなく、新しい始まりを意味するものという考えから来ています。
一つのことが済むと、その感傷に浸りがちだけど、
新しい始まりはもう始まっているんだという気持ちを忘れずに、日々の生活を送っていきたい。
ps.カナダの時の思い出の人から連絡が来て気分がハイになっています。