2016年の振り返り
新年明けましておめでとうございます。
すでに二週間経過しておりますが、
スローライフを掲げる私には丁度いいくらいのご挨拶ペースです。
これも世の中の当然とされていることに対し、
視点を変えたことでなせるのではないでしょうか。
(、、、、単なる私の取りかかりの遅さです。すみません。)
さて、2016年を振り返りますが、本当に辛かったです。
もう二度とこんな一年送りたくないくらい、生きてることがわからないくらい、そんな一年でした。
それはリサイクル事業部への指令、小牧という世紀末都市に配属、つまりは全て仕事に起因するものでした。
仕事がこんなにも楽しいことがないなんてびっくりしましたねー。。。
とりあえず、細かく見ていきます。
(振り返ると他にも色々あった!)
1月
・大好きな女の子に告白→敗北
・高校の仲間、大学の女友達に慰めてもらって、一命を取り留める。
2月
・アルバイトの後輩とチャリで琵琶湖一周。しんどかったが、意外とやれる。
3月
・チャリで大阪から四国経由で福岡に帰る。途中マジでしんどくなる。仲間とやることで一人では出せない力が出ることを実感。
・ヒッチハイクで福岡から大阪へ。ご縁の大切さを改めて感じる。人情が大事だ。
・会社入社。社長が相当なお飾りだと実感。周りの積極的な人を見て、自分の苦手なところを再確認させてもらう。
4月
・配属が金環になり絶望する。同時に、自分は相当わがままで、置かれた場所で咲きなさいとは相容れないと自覚する。
・カルガリーの友人と再会。気持ちの落ち着きというか、空気感というか、一緒にいて飾らない時間がすごく好き。
・初めてクラブに行く。ついていけず、立ち往生。
5月
・研修は寝る日々。
・初風俗。こんなにもいい世界があるのかと昇天。
6月
【ブックレビュー】知らないと損する 池上彰のお金の学校
また本を読む頻度が遅くなっています。。。(反省)
今回読んだのはこちら
これを読もうと思った理由
・お金に対する知識を習得したい。
・お金を「貯める」から「運用」する足がかりとしたい。(特にFX)
・池上彰が好き。
一限目のお金の歴史は知らないことだらけだなーと。
交換できる共通のものとして稲が使われ、
それが「ネ」と呼ばれるようになり、現在の「値」になったと(驚)。
税の形が国の形を決める
ex.)・京都の家が入口狭くて奥行きのある形になったのは、
かつて道路に面した部分の長さで税金が決まられたから。
・中東地区で砂漠化が進行したのは、オスマン帝国がお金持ちは土地、つまり木を
有しているからという理由で、木に税金をかけたことが原因。
などなど、基本知識に加えてこうしたうんちく小話がたまらなくよかった。
ただ、「銀行」と「投資」の箇所はよくわからない点が多かった。。。
また読みこまないといけないかも。
【ブックレビュー】「原因」と「結果」の法則
まったく更新してなかった。。。
ブックレビューは確実に行って、
自分が感じたことを文字に残していきたいと思います。
今回読んだのはこちら。
ジェームズ・アレンの『「原因」と「結果」の法則』
書かれたのも100年ほど前です。
内容は、とてもきれいな表現で語られて、
理解しやすい内容でした。
私は二回読みましたが。。
・きれいな心でいること
・起きていることは偶然ではなく、その人の行いの表出
・成功のためには多くの犠牲を払わなければならない(欲に打ち克つ)
等が印象に残りました。
(誤ってKindleから削除してしまったため、若干記憶が曖昧です。泣)
この学んだことを実践して初めて
この本を読んだ意味があると思うので、
この姿勢を忘れないようにしたい。
そして、
読んだらブログに書く!
これを最優先にして、頭の中の整理を行いたいと思います。
始めます
こんにちは
いつか自分のブログを持ちたいな、
日々感じたことがあっても次の日にはすっかり忘れているのってヤだな、
CITYBOYの佐々木さんのブログがかっこいいな、、
とまあ色々思っていました。
完全に手持ち無沙汰で、一日10時間以上寝て、だらだらする生活はあかん!それならブログ書いて、感じたことを残すのがええんじゃないか!
という気持ちで始めました。
あと、「僕たちは世界を変えることができない」という映画・本(アマゾンで原画版を100円で購入)を観て読んで、僕が東南アジアで感じたことと同じことがある!って思いました。
それは、貧しい生活を強いられたり、学校に行けず物乞いをする子供たちを見たりして、その時は胸を打たれるのに、
家に帰ってyahooニュースを見て戦力外の季節かーとか、エロ動画見てマスターベーションしている自分が嫌だなと。
じゃあ、感じたことを形にして、いつか振り返って、
あの時の俺ってそんなこと感じていたんだな、と思えるようになりたい。
最後に僕の好きな言葉、commencementを紹介したい。
辞書で調べると、「開始」「始まり」が最初に出てきて、最後に「卒業式」が出てきます。
これは、卒業は終わりではなく、新しい始まりを意味するものという考えから来ています。
一つのことが済むと、その感傷に浸りがちだけど、
新しい始まりはもう始まっているんだという気持ちを忘れずに、日々の生活を送っていきたい。
ps.カナダの時の思い出の人から連絡が来て気分がハイになっています。